11月29日(土)、大村市雄ヶ原町のアルカディア大村コンベンションホールで、日本在宅ホスピス協会会長の小笠原文雄医師による『みどりグループプレゼンツ第7回市民文化講演会』を開催しました。定員150名のところ200名以上の方にご来場いただき、やや手狭でご不便をおかけしたと思いますが、先生の軽妙でわかりやすいお話に皆さん真剣かつ楽しく耳を傾けておられました。「がん」などで余命宣告をされた場合、入院の必要性がなければ自宅でケアを受けるのが本人にとって最も幸せなことであるという先生のお話は多くの方に共感をいただけたようでした。
2014年11月29日